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安眠サプリは快眠をもたらす

 
安眠サプリが巷では販売されています。
これは睡眠薬とか睡眠導入剤とは異なり、副作用のないものとして知られています。もちろん現在の睡眠導入剤は副作用はほとんどありません。アルコールよりも安全といわれているほどです。

安眠サプリというか、処方箋なしに購入できる睡眠導入剤に、ドリエルやグッスミンがあります。ドリエルは抗ヒスタミン剤が入っており、本格的な睡眠薬よりは効き目がマイルドになります。グッスミンは、まさに安眠サプリメントという感じで、トマト酢とGABA(ギャバ)が配合されています。

ここでギャバという成分が出てきました。
安眠サプリとしてギャバを探すよりも、日常の食事から摂取したほうが簡単です。ギャバは納豆や醤油、味噌、玄米に含まれています。ですから納豆に醤油をかけて食べれば、立派な快眠食になります。そのほか大豆にはトリプトファンや大豆サポニン、大豆イソフラボン、ナットウキナーゼも含まれています。醤油や味噌には安眠に不可欠なビタミンB12も含まれているので、納豆は理想的な安眠食です。

この納豆に、ネギを刻んで入れるとさらに効果的です。
ネギには硫化アリルという成分が含まれています。これは刺激臭を感じたり涙が出てくる成分。疲労回復や神経の鎮静作用があります。

 


そのほか安眠サプリとしては、アメリカでメラトニンが流行しています。
メラトニンは本来、太陽の光を浴びることによって、体内で合成されるものです。そして暗くなってくると分泌を開始します。それ以外に、食事からも摂取できるのです。メラトニンはサプリメントからも摂取できますが、副作用などが心配されます。その効用や摂取方法は、まだ確立されておらず、医師の元で使用したほうがよさそうです。海外からメラトニンを購入する場合は、要注意です。

ただしメラトニンを安眠サプリという形ではなく、食材から取る分には安全です。ケールはキャベツの原種といわれ、メラトニンやビタミン、ミネラル、食物繊維が多く含まれています。ケールの青汁として、牛乳と混ぜて飲むといいでしょう。そのほかマリーゴールド、アメリカンチェリーにも含有されています。

メラトニンに似たような成分であるラクチュコピクリンもおすすめ。これはレタスの芯に多い苦味成分(テルペンの一種)で白い液体。ジューサーにかけると飲みやすくなります。ピーターラビットが眠るのにも理由があったわけですね。

 


安眠サプリメントには、トリプトファンもあります。
これもアメリカで大流行したそうですが、不純物が入ったものを服用して健康を害した人たちが出たことで、今では下火になっているようです。これもメラトニンと同様に、自然の食材から摂取する分には安全です。トリプトファンは、大豆、牛乳、肉類、バナナ、卵白に多く含まれています。トリプトファンは、体内では合成できない必須アミノ酸。脳内でセロトニンになり、さらにメラトニンになります。どちらも安眠や熟睡に不可欠なホルモンです。

そのほか安眠サプリとして、カプサイシンがあります。
これは唐辛子やキムチに含まれている辛味成分。体温を一時的に上げることにより、脳のセンサーが感知して、そのあと体温を下げようとします。人は体温が下がるときに眠くなっていくので、安眠に効果があるわけです。これはお酒も似たようなところがあります。アルコールを飲むと、一時的に体温が上昇するため、それを下げようとして眠気がでてくるわけです。ただお酒は、脳をまひさせて眠りを浅くしたり、分解産物のアセトアルデヒドが交感神経を刺激して、目覚めやすくするので要注意です。

カプサイシンは安眠サプリとして、効果的ですが、それは上記とは別の理由もあります。辛いものを摂取すると、体は不快なものと判断して、これを早く体外に排泄してしまおうと働き出します。消化の働きは副交感神経の領域ですから、緊張のために交感神経優位に傾いていた体が、リラックスを司る副交感神経優位に変わっていくのです。これが寝れない夜に役立つわけです。

そのほか安眠サプリには、グリシン(えびやほたて)やビタミンB群(きのこ、貝類、豆類、のり、卵黄)、カルシウム(小魚)、マグネシウム、ナイアシン、DHA(魚)、アルギニンなどがあります。意外にも昔ながらの日本食は、安眠を促進する快眠食なわけです。今一度、安眠・快眠のために、本来の日本食を見直すときに来ているのではないでしょうか?
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