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寝足りないときは居眠りが効果的

 
寝足りないと感じると誰でも憂鬱になり、力が最大限発揮できません。
それは睡眠不足によって、大脳がうまく休まっていないためです。体は横なっていれば簡単に休まりますが、大脳は睡眠でしか休まらないのです。完全に自給的で、点滴とかサプリメントによって、睡眠を補充することはできません。

なかには、いくら寝ても寝足りないということもあります。
つまり、きちんと睡眠時間を取っていたり、長めに寝ているのに寝不足を感じるわけです。この場合は、睡眠時間は確保できているわけですから、睡眠の質に問題があることは一目瞭然です。いいかえると浅い眠りになっており、深い眠りを取れていないということです。

 


いくら寝ても寝足りないというときは、ノンレム睡眠が浅いことが原因です。
つまり睡眠の質が悪いのです。睡眠を深くするには、日中にできるだけ活動的に過ごすことです。一日中寝たきりの場合や、昼寝ばかりしていると、夜に不眠になったり睡眠が浅くなったりします。それは疲労物質が少なく、睡眠物質とならないからです。睡眠物質が睡眠中枢に働きかけて、眠くなってくる機構があるのです。

いくら寝ても寝足りないときは、睡眠が浅いため、成長ホルモンがあまり分泌されていません。成長ホルモンには、免疫力を高めたり、細胞や肌の修復という働きがあります。そのため成長ホルモンが減少すると、肌が荒れたり、病気にかかりやすくなります。成長ホルモンは、深い眠りとともに分泌される性質があります。成長ホルモンの分泌を促すアルギニンを摂取することも一つの方法です。肉や大豆に含まれています。寝る前の豆乳もいいかもしれません。

睡眠時間を取っているのに、いくら寝ても寝足りない人は、グリシンというアミノ酸もおすすめ。ほたてやえびに含まれていますが、安眠サプリメントも販売されています。グリシンには睡眠中に手足から熱放散を促すことにより、体温を下げる働きがあります。人は体温が下がるときに、深い眠りに落ち込んでいくので、グリシンは有効です。同様に、寝る2時間前の有酸素運動と入浴も、寝る頃にちょうど熱放散をして体温が下がりやすくなります。そうすると、普段よりも深い眠りを得られることでしょう。

 


さて睡眠時間が短いために、寝足りないと感じている人は、まず十分な長さの睡眠時間を確保しなければなりません。しかし仕事の関係で、どうしても6時間程度しか寝る時間がないという人もいるでしょう。そういう人におすすめの方法は、居眠りや昼寝の活用です。

人は眠りに入ると、まず一気に深いノンレム睡眠に入っていくようになっています。これは夜の長い睡眠でも、ちょっとした居眠りでも同様です。そのためちょっと居眠りしただけでも、脳がスッキリと休まり、疲労回復ができるわけですね。居眠りしだして、すぐに夢を見る人は、ほとんどいないはずです。もちろんなかには、ナルコレプシーという過眠症の病気で、レム睡眠から発現することもありますが・・・。

かのナポレオンは、3時間睡眠の実践者として知られています。
じつは小まめに居眠りを取り入れていたようなのです。それによって、寝足りないぶんを補っていたわけですね。ビジネスマンで、睡眠不足によって寝足りないと感じている人は、電車のなかやちょっとした空き時間を利用して、小まめに居眠り・昼寝を実践しましょう

ただし昼の3時以降の居眠りは、夜の睡眠に影響するといわれています。
理想は昼2時ごろの小さな眠気に合わせて、15分から20分くらいの昼寝をするといいでしょう。それでも眠ければ、3時まで小まめに居眠りをします。ただし、あまり長いこと居眠りしすぎると、深いノンレム睡眠に入ってしまい、寝起きがつらくなります。居眠りや昼寝の長さは、20分までと決めておくといいかもしれません。長すぎる居眠りは、夜の睡眠にも影響するので、よほど睡眠不足であるとき以外は避けた方がよさそうです。

うつと睡眠・・・まずは、うつ病の治療を行なうことが、自然と不眠症を解決することになります。


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